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【ビジョン編】夏至までにすべき8つのこと 加藤由迦さん

夏至という天体行事について、

これまでいくつか記事をアップしてきました。

「人生のステージアップ」

というキーワードがきています。

これまでの生き方とは全く違ったステージに上がるために、

様々な意識や環境、状況の変化がやってきている人も多いのではないかと思います。

関連記事:

夏至までにやっておきたい6つのこと

ステージアップと聞くと、華やかなイメージが湧くと思います。

しかし、多くの方にとってある意味、

少しハードルが高いチャレンジを求められています。

人間はこれまでの平均的な生き方より、

水準を下げることにストレスを感じます。

しかし、それ以上に人生の水準を大幅に上げることの方が

大きなストレスを感じるのです。

何故なら、水準が下がるという状態は、

過去に経験した状況や、予測できる範囲の

生活スタイルである場合が多いのに対し、

水準が上がるというのは、

慣れ親しんだ日常が未知のものに変わっていくからです。

この時期、慣れないものや、慣れない環境への変化、

新しい人間関係や立ち位置の変化など数多くの大きなシフトチェンジがやってきます。

未開の地に果敢にトライしていく準備が必要です。

ビジョン編、チャレンジ編、デトックス編、

の3回に分けて、

詳しくお伝えしたいと思います。

まず今回はビジョン編です。

ステージアップした後の自分の人生を、

明確にイメージしていく必要があります。

未来ビジョンが明確になると、

今自分がすべきことと手放すべきことが明確になります。

8ポイントに合わせて、

未来ビジョンを描いていってください。

紙に書き出してみることをお勧めします。

夏至までにすべき8つのこと 〜ビジョン編〜

1:心が何を求め、魂が何に喜ぶのかを明確にする

どのような感覚、何をしている時に、理屈を超えた本能的な喜びを感じているのかを明確にします。そして、その欲求や思いが大幅に叶えられた状態をイメージしてみます。

自分が本当に楽しめ、幸せと感じる生き方を明確に思い描きます。

ワクワクする感覚、嬉しい感覚、幸せな感覚、心地よい感覚を明確にしてください。

また、その感覚は何を行なっている時に強く体感できるのか、

自分の「好き」と「嫌い」を明確にしていきます。

2:どんなパートナーシップを求めているのかを明確にする

パートナーがいる人もいない人も、どんな関係性を望んでいるのか、

理想的な自分の恋愛像、結婚像を明確に思い描きます。

具体的条件を思い描くというよりは、

どんな想いや生き方を共有できる関係性が理想なのかを明確にしましょう。

お互いをどのように思い合っている関係性が理想ですか?

距離感、コミュニケーションの仕方、何を共有したいのか、

どんな未来を一緒に描きたいのかなどを書き出してみてください。

心の底から幸せを感じることのできる関係性を明確にしましょう。

3:どんな友人関係や仲間を求めているのかを明確にする

どんなことを共有できる友人関係や人間関係、また人脈を求めていますか?

何を一緒にクリエイションし、どんな刺激を与え合い、

何を分かち合える仲間を求めているのかを明確にします。

職業、性格タイプ、自分との関係性など、具体的に思い描いてください。

また仲間との繋がりによってどんな気持ちを感じたいのかを明確にします。

心が求めている関係性は、安心感なのか、深い信頼なのか、

クリエイティブな化学反応なのか、可能性の拡大なのか、

連動していくようなつながりなのか、深い共感なのか、

自分の求めている感覚を明確にしましょう。

4:どんな暮らしをしたいのかを明確にする

どんな日々を送りたいのか、どんなライフスタイルが理想的なのか、

自分の中にある理想をできるだけ詳細に明確化していきます。

どんな環境で暮らしたいのか、誰と暮らしたいのか、どんな日常を過ごし、

何を大切に生きていきたいのか、何が欲しいのか、

何に囲まれたいのか、どんな時間の使い方が理想的なのかを明確にしてください。

毎日の生活の中で何を感じながら生きて生きたいのか

理想をしっかりイメージしてみてください。

5:自分の使命や生まれて来た目的を深く探り明確にする

自分は何をするために生まれてきたのか?

という人生最大のテーマに今一度意識を向けて考えてみてください。

人生をかけて何をするのか、今一度時間をとって考えてみるのに良いタイミングです。

夏至以降の流れでは、本心で望んでいることでなければ、

あまりスムーズに進まないように感じるでしょう。

流れが後押ししてくれるタイミングをしっかり掴むために、

自分が生まれてきた意味を深く考えてみてください。

6:10年後どんなライフスタイルを求めているのかを明確にする

思いが全て叶うとしたら、10年後の自分はどんな人生を送っていますか。

10年単位のビジョンを思い描く時に大事なのは、

「不可能はない」と強く意識することが大事です。

全ての夢が叶うとすれば、どこに住んでどんな暮らしをしていますか?

家は一箇所ですか?どのように時間を過ごし、何を感じて生きていたいですか?

プライベートの時間はどれぐらいありますか?誰と過ごす時間が多いでしょうか?

心から幸せで満たされていると感じるようなイメージを描いていってください。

7:10年後どんな仕事を誰としていたいのかを明確にする

どこで、誰と、どのような、どんな規模で、何を感じながら、何の目的のために仕事をしているのかをイメージして書き出してください。海外などでも仕事を拡大していますか?

どんな人があなたのビジネスパートナーでしょうか?

どのような立ち位置で仕事をしていますか?

今行なっている仕事が、10年後のビジョンにつながっていますか?

具体的な収入や規模などを明確にしていくことで、今やるべきことと手放すべきことを導きやすくなります。大きな規模でプランしてみてください。

8:10〜30年後どのような社会的影響を与えているかを明確にイメージする

最後はビッグビジョンで、10年後までのビジョンイメージを取り組んできたとすれば、

30年後にはどのような社会的な影響を与えることができるのかを思い描きます。

自分の人生を満たしきった後に、どのような社会貢献ができると理想なのかを

ダイナミックに思い描いてください。どんな人にどんな影響を与えているのか?

誰の役に立ち、社会がより良くなっていくことにどのように貢献していくのかを思い描いてください。

1〜4は自分の欲求や理想のイメージを明確にするために行います。

5〜8ではそれを大きな規模で叶えるための方向性を

明確にしていくポイントとして思い描いてください。

今求めている欲求の感覚と、

それが向かう方向性の両方があって、

よりビジョンが現実化しやすくなっていきます。

ビジョンが明確になることで、

次のステップでビジョンを叶えるための

チャレンジとデトックスを進めていくことができます。

ビジョンワークのポイントは

「不可能はない」

ということ。

そして、遠慮や謙遜はせず、

子供のようにどんどん思うがままに思い描いていくこと。

何を望もうと私たちは自由です。

望むことへの遠慮や罪悪感を手放し、

大きな可能性を思い描いてください。

また、ビジョンは数ヶ月単位で変わっても良いので、

今の自分が感じるままに気楽に楽しく取り組んでください。

そのビジョンを元に考えると、

今何をすべきか、また何は必要ないものであるか(手放すべきが)が明確になっていきます。

目の前の出来事や状況に追われず、

大きな可能性につながっていくための第一歩を歩めるように、

ビジョンという方向性を持っておきましょう。

夏至から大きく加速する人生のステージアップの流れに乗るために、

今から準備できることをやっておきましょう。

加藤由迦

田園都市線

1980年から30年くらい田園都市線のお世話になった。青葉台駅は20年くらい使っていた。通勤時間帯は大変な混みようで、地方から就職で来た人間には衝撃的だった。いわゆるブリーフケースはかさばるし、硬いと他の人に迷惑なのでソフトなショルダーバッグだけを持ち、最低でも片手はつり革握り棒荷物置きに掴まり、圧迫と揺れに備える。できるだけ人の動きの少ない場所に入って踏ん張る。毎日命がけだった。会社のかなり体格の良い知り合いがドアに押しつけられて肋骨にヒビが入る負傷を負ったことがある。パナソニックのビジネス用ノートパソコンLets Noteの耐久試験をするために大阪からやってきたという有名な逸話がある。勤めていた嫁が妊娠した時は長津田からの定期を購入して、青葉台から長津田に行き、座席に座るようにした。ささやかな自衛措置だ。

そういう混雑に男女混合で乗っているわけだから、仮に女性が周囲にいれば何らかの接触があるのは避けられない。もし女性の気分で「体に触った」と告発できることになれば、入れ食い状態としか言いようがない。

先日青葉台駅で30代の女性が30代の男性を告発し、他の乗客が男性を取り押さえようとするうちに男性はホーム下に落ちで電車に轢かれて亡くなった。痛ましいことだと思う。例によって報道が曖昧ではっきりしないが、女性が後ろから何か当たったので振り向くと男性が「すみません」と言った。それで「きゃー痴漢よ」になったらしい。居合わせた乗客二人が男性をホームで拘束しようとしたが男性が自ら線路に降りたのか、はずみで落ちたのか線路に降り、次に来た各駅停車に惹かれた。女性はそのまま逃走し、身元はわからないそうだ。本当に被害にあったのであれば逃げる必要はないので、示談金狙いだった可能性もあろう。

それにしてもカバンにせよ体の一部にせよ、女性の体に触れたら痴漢というのはもはやマトモではない。痴漢行為を擁護するつもりは毛頭ないが、物事には限度というものがあるだろう。と思って検索すると、「臭いを嗅ぐ仕草」「カバンを押し当てる」というのも痴漢認定されるのだそうだ。要するに自称被害者が迷惑に感じたらアウトだということだ。そのうちジロジロと見られたと言って告発されるようになるんだろう。ここまでして守りたい女性の権利とは何なのか、全く理解できない。

先日から「痴漢」が線路に逃げたという報道が目につく。JR上野駅では死亡者も出た。このような状況になっている裏には、恐ろしい現実があるそうな。

女性が痴漢といえば、鉄道、警察、裁判所がほとんどの場合無批判にそれを認める傾向がある。稀に冤罪となる場合もあるが、無罪となっても容疑者の人生はほぼ壊れる。女性が痴漢されましたといえば、それを認めない限り長期間拘留され起訴される。勤め人であれば職を失う可能性は高い。それを回避する方法はその場で逃げるか、犯罪を認めて女性に示談を持ちかけるしかない。示談が成立すれば不起訴になる。天災と思って諦めるしかない。そういうわけでインターネット検索すると弁護士の示談広告が山のようにある。

女性は運が良ければ示談金を稼げ、被害者としてプライバシーを保護され、無罪となっても非難されることはない。警察は検挙実績となる。裁判所は被害者の言い分を鵜呑みにすれば良いのだから簡単に一件落着有罪実績となる。弁護士は示談ビジネスで儲かる。かわいそうなのは人生や生命をかけて危険な通勤電車に乗らねばならない男性諸君ということらしい。これは新しい利権ビジネスだったらしい。

被害者の主観的な主張が全て正しいという前提から始まると、本来公正であるべき法治主義が自己崩壊する。かつて日本は自供主義により拷問でもなんでもして自供を取れば良いという方法で刑事行政をやっていた。しかし、考えてみると被害者の供述を全面的に信用するのは自供主義よりもタチが悪い。自称被害者の言い分が全てを決めるのだから、客観性などどこにも存在しない。

日本は女性保護の美名の陰で暗黒司法時代になっているとしか言いようがない。法律の目的が社会正義や公平の実現でなく、利権ビジネスになる。迷惑条例はその最たるものだと言わざるをえない。

花の奴隷

花の奴隷になりたい。

庭にいたら、散歩途中の近所のおじいさんが、「緑が濃くなったのう」と声をかけて行かれたが、濃くなったどころでなく、庭はジャングルになっているのであった。屋根の上までもみじが伸びているし。

先週末から、あれこれの木の枝が伸びすぎたのを剪定するとか、草ひきするとか、がんばっているんだけどね。

薔薇の根元に、桜を埋めたら、きれいな薔薇が咲くと、以前きいたことを思い出して、桜の枝を切ったので葉っぱを刻んで、薔薇の根元に撒いてやった。そのあとで、あ、葉っぱじゃなくて花びらだ、と気づいたけど、まあいいや。

庭はいま、都忘れがきれいに咲いてる。私は花の奴隷になんか、なっていないのであって、1年のほとんどを、ほったらかし。毎年よく花を咲かせてくれるなあと、きみたちほんとにえらいなあと、思います。

咲かない花もある。枯れてゆく花もある。牡丹もシャクヤクも、もう何年も花が咲かない。水仙たちも。アヤメも。

もっとちゃんと私が奴隷になれたなら、咲いたかしら、枯れずにすんだかしら。1年のほんの1日ほどを、反省するけど。

怠けものながら、年に一度くらいは憧れる。私は花の奴隷になりたい。

ツバメの雛が孵った。まだ小さくて巣から顔も出せなくて見えないけど、声がすこしずつ大きくなっている。親鳥たちは雛の奴隷。すごく忙しそう。

畑のいちご、火曜日108個。